今この瞬間、あることでうーん…と悩んでいる。悩んでいるというか、ビジョンが見えないというか。
小さなことではあるんだけど、毎日の終わりに感謝をつづって終わる習慣を身に付けたいと思っている。それにはブログに残すというやり方が丁度いいいんじゃないか?と思っている。
でも、その「感謝」を書き残すということが自分なりにイメージできていなくて困っている。
なんでブログに感謝を書き残せないのか
感謝の概念が漠然としている
感謝というものをいざやろうとすると、感謝って何よ?という感覚になる自分が居る。言葉にすると、自分は感謝というものについて次の2つがあり、その1つしか意識できていないように思う。
- どうも~って感じの感謝:道を譲ってくれてありがとねぐらいの軽い感謝
- 深くしみいる感謝:あれがあったからだよな…と深く受け止める感謝
この2つのうち前者は頻繁にやっているように思うが、後者が足りない気がする。そして、感謝しようねって言葉を使う時は、後者の深い感謝を指している気がしてならない。
それが自分は苦手なのでは…とか思っている。
スグにネタが付きそうな不安
深い感謝が苦手だから、ブログに感謝日記をつづるにしてもすぐにネタが付きそうな不安がある。
小さな感謝を膨らませて書くのも違うしな…とか思うんよね。
例えば、「今日お客様に丁寧に対応していただいて、嬉しかった。ありがたい。」なんて浅い感謝じゃ記事に残すべきかとても迷う。そういう人も居るよね、そういう事はよくあるよねと思ってしまう自分が居る。
でも、こういう小さな感謝をキッチリ拾うことも大切じゃないか?と思う自分もいる。
照れくささもあるにはある
何よりも、感謝を形にして残しておくというのは、ちょっと照れくさくはある。
ありがとうなんてものを残しておいて、誰かに読まれたらどうすんだ!?って、ブログを書いているくせに思っている自分が居る。そう。感謝を残すってのはとても照れくさくはある。
なんか、そんなものを未だに感謝している自分って幼稚に見えるんじゃないか?とか思ったりしてしまう。
だから…
感謝を残すということをやるべきか否かをとても迷っている。迷っているけど、でも、感謝をする習慣は身に付けたい。
身に付けるなら、ちゃんと実践する理由として、モチベーションとして、証拠としても使えるブログに記していくというプロセスを踏んでもいいんじゃないか?と思っている。
というわけで、明日から感謝を1日の締めとして残していこうかな…。
そういう行動を与えるキッカケを与えてくれた「感謝脳」という本に感謝です。
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